今週もお客様の家でお片付けをさせて頂きました。書類の片付けをやっております。まだまだ終わる気配はありませんが、捨てるものはドンドン出てきます。
「これだけ捨てることにしました!」という紙類のお写真を頂きました。

子どもさんの絵本のカバー、邪魔だから外している方も多いと思います。
(小さな子どもはすぐグシャグシャにしていまいますし、外されて付け直すのも大変なんですよね。)
もしかして、あなたも保管してますか?
捨てちゃっても、いいと思いますよ。
あれ、何のためについているのかというと、バーコードとかを表示させるためだと思うんですよね。つまり、書店で管理するため。あとは、本体を保護するため。
もうご家庭まで到着しちゃったら、カバーは必要ないです。お役目ごめん。だから、捨てちゃってもいいと私は思います。
さて、話は変わりますが、結構乾燥してきましたね。朝起きると喉が気になります。
「ないない自慢」なんですが、我が家には加湿器がありません。濡れた洗濯物を干して乾燥対策をしております。
空気清浄機もありません。子どもたちがオムツをしていたときは臭い対策として置いていましたが、次第にフィルター掃除がおっくうになり(すぐホコリ溜まる)、掃除のときに移動させるのが面倒くさくなり…。
空気清浄機能付きエアコンにしておけば良かったな、なんて夫婦で会話しているうちに、「ストレスたまるんなら捨てちゃおっか」ということになりまして、ちょうど去年の今頃かしら、捨ててしまいました。
その代わりといってはなんですが、火を使うときは必ず換気扇回しますし、ロスナイ(換気扇の一種です)も常時つけっぱなしです。
あるものをフル活用させるって、大切ですよね。
逆に言えば、活用できないなら手放してしまう方がいいってことです。「せっかく買ったアレ、使わないともったいないのに」って、罪悪感のようなものを抱えながら生きるのは、嫌ですからね。
絵本のカバーも同じです。この先使う予定はないものを、丁寧に取っておく必要はないです。
いつかは捨てるものですから、それが先か・後かの話。
あなたも、そう思いませんか?